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園長あいさつ
園長あいさつ

将来を担う子どもたちが
自らの意思で「生きる」ために。
子どもは周囲の大人から認められ、愛されているという安心感を持てた時、はじめて自己を発揮し自立した生活に向かうことができます。
私たちは、1人ひとりの子どもをあるがままに認め、畏敬の念をもって受け入れることが大切だと考えています。
純真無垢な子どもたちを、大人の色に染めるのではなく、その子どもの本来持っている色を美しく輝かせてあげることこそ、 真の意味において、「育てる」ということだと考えます。
本来の自己を発揮し周りの大人の愛を感じ、温かいぬくもりの中で育った子どもは、将来において自らへの愛、他者に対して愛を与え、 他人を信じ、自分を信ずることができる大人に成長するのではないでしょうか?
「自分」を持ち、自らの意思で「生きる」ことができる、そんな大人になることを願っています。 私たちは、現代社会が抱える教育問題を、あらゆる角度から研究し、子どもにとって良いと思われる本物の環境(人的・物的環境)を常に模索し、具現化しています。
将来を担う子どもたちが、未来にふさわしい成長を遂げられるよう、いつも子どもたちと保護者と共に歩み、これからも研鑚して参ります。
園長経歴
R. シュタイナー博士の教育理論に基づき日本の伝統・文化・風土、現状に呼応した「リーベリースタイル」の教育法を創案、実践。
東海地区を中心に小学校での母親講座、大学や公立幼稚園他で講演、助産師、妊婦向けの講義など園外でも啓蒙に務める。総純寺の住職でもある。
1991~1993 年 | わかくさ第二幼稚園に勤務後、ドイツヴィッテンシュタイナー幼稚園教員養成所にて学ぶ。 |
1997年 | わかくさ幼稚園 園長 |
2004年 | 清流みずほ幼稚園設立 園長就任 |
2006年 | 清流みずほ保育園設立 理事就任 |
2011年 | おひさま保育園設立 ままん保育園設立 |
2012年 | 清流みずほ保育園 理事長就任 |